産後のストレスと肌荒れの関係

【産後の3大ストレスとは】

(1)ホルモンバランスの崩れからくる精神的な不安
(2)睡眠不足からくる倦怠感や疲れ
(3)育児に対する不安や不満からくる焦燥感やイライラ

産後に限らず、女性の肌荒れにはストレスが大きく影響していると言われています。しかし特に出産後は、なかなか思ったようにいかない育児や睡眠不足、ホルモンバランスの乱れから特に精神的なストレスを抱えこみがちです。

■まずは気持ちをリラックスさせたい

ストレスは気持ちの問題ですから、まずは精神的に少しでも穏やかに過ごすようにしたいですね。できれば週末などに夫に少しでも子守りを頼んで自分の時間を持ちましょう。それが無理ならお金を払ってでも、1ヶ月に1度でもいいから数時間、子どもとは慣れて過ごせる時間を作りましょう。最近は自治体などでも手頃な料金で一時預かりをする保育園や団体があります。ママにとってリフレッシュタイムは肌荒れ予防だけでなく、育児ストレスそのものの解消という意味でも大切です。

産後はなかなか体重が戻らずにイライラしがちな人もいますね。でも自然に元に戻るのが普通。面白い話があって、実は母乳に含まれる成分が脂肪燃焼作用を促進するんです。さすがに母乳を自分で飲むわけにも行かないし、それぐらいで有効量が摂取できないのですが、自分の体ってすごいんだ!っていうママだけの喜びを感じて楽しむのも一つの考え方ですよ。

■「子どもの世話が大変で何もできない!」と思う前に

確かに産後はなかなか自分の時間がとれないのでストレスは溜まりやすいと思います。でも、そのせいで「肌のお手入れもできず、ニキビもできてみっともない」「産前みたいなツルツルの肌はもう無理なのかしら」と悩んだり不満を持つと、ますます肌荒れは改善しづらくなります。
例えば、シンプルなスキンケア方法を選んでみましょう。オールインワンなら、お風呂上がりにぱぱっとお手入れがすんでしまいます。天然成分やリラックス効果のある香りの化粧水を選んだり、ちょっとした数分の時間でできるスキンケア製品を選べば、「とりあえず、キレイにしようと努力できている」と満足度がアップします。育児のせいで「できない」のではなく、簡単な方法を選んで「できている」と満足することが大切です。